プリンカップから菌糸ビン投入へ!

クワガタ

以前のブログ記事で幼虫の割り出し後1ヵ月経過しました

プリンカップの菌糸から菌糸ビンへ幼虫の引っ越しです!

今回購入した菌糸ビン

今回購入した菌糸ビンは「大夢Aカンタケ500」を30個

大夢Aカンタケ500

初めて購入した菌糸ビンになります

商品詳細

大夢A カンタケ 500(PETクリアボトル500ml使用)

ギネス連発菌床栄養価の高いクヌギ100%の生オガ使用!
100%細中目生オガ使用、使用菌種:カンタケ 使用オガコ:クヌギ100%生オガコ使用 水分50% 虫の育ち、菌糸の持ち、どれを取っても優れてます。非常に扱いやすい菌糸で初心者にも簡単です。適応:オオクワガタ、ホーペ、グランディス、クルビデンス、アンタエウス、ヒラタクワガタ、シカクワガタ、フタマタクワガタ、ギラファノコ、パプキン、ニジイロ等

カンタケ菌床の特徴

【劣化しにくく、扱いやすい】現在の大夢Bプロスペックの種菌であるオオヒラタケは寒暖差によってきのこの発生が多く、きのこが発生してしまうと培地の栄養ダウン、水分発生、劣化が進みやすいなどの欠点がありました。寒茸はその名のとおり寒い時期に発生するきのこで、5℃以下にならないときのこの発生はほぼありません。(物理的な振動や紫外線できのこが出ることはあります)きのこの発生によるデメリットが少ないので扱いやすくなります。

【大型を狙える】寒茸は菌が非常に強いので、超固詰めにより居食いが可能です。菌糸ビン交換の頻度を減らし、生体への影響を最小限に抑えることもできます。ブリーダー様自身が虫の種類によって、交換時期を自由に選択しやすく、大型作出への可能性が広がます

割出した幼虫の最初(初〜2令)飼育に最適で今回はこの菌糸ビンを購入しました

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今回は大夢Aカンタケ500を30個購入しましたが商品にステッカーが貼られておらず別でステッカーが付属してました!w

作業開始!

今回の菌糸ビン交換作業は

  • プリンカップに入ってるオオクワガタ19匹
  • 産卵用グリードSL デジケースにセットしていたヒラタクワガタ(地元産)の幼虫11匹

今回購入した大夢Aカンタケ500はクール便で届いたので常温で保管しその後使用しました。

作業を始める前に

今回購入した菌糸ビンは30個

数も多いので作業をスムーズに行えるように菌糸ビンを掘る用具を購入しました。

リンゴの芯抜き

リンゴの芯抜き

100円ショップ、ダイソーで購入しました。

使ってみて使用感はよくスヌーズに作業を進めることができました

丁度いい大きさの穴を掘ることができました。

こんな便利な商品が100円ショップで買えるなんて凄いです!

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幼虫スプーンでかき出す方法もあります

【菌糸ビン交換時の菌床の掻き出しや、クワカブ幼虫の取り扱いに】 クワカブ幼虫スプーン(小)

菌糸ビン交換完了

リンゴの芯抜きの力も借り今回の菌糸ビンの交換はスムーズに行えました。

次回の交換は800サイズの菌糸ビンでの交換になります。

さすがに800サイズの菌糸ビンを30個も買えないので、、、

コストも考え、袋詰めブロックを購入し容器に詰めていきたいと思います。

次回の交換は3ヶ月後・・・?

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